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26歳、長期休暇を利用して旅をしています。

ついにロシアへ出発! S7航空で成田→イルクーツク

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 ウラジオストク行きの飛行機に乗り込み出発

<フライト内容>

【 往路】

 ●7/29 15:40 成田

                 ↓

 ●7/29 19:10 ウラジオストク

  (フライト時間 2時間30分:S7航空566便)

  (トランジット 1時間15分)

 ●7/29 20:25 ウラジオストク

                 ↓

 ●7/29 22:45 イルクーツク

  (フライト時間 4時間20分:S7航空3215便)

                                                   合計 8時間5分

 

荷物をバックパックに詰め込んで、ウキウキで出発。

今回はウラジオストクで乗り換えがありますが、その時間が1時間15分しかなくて、飛行機が遅れたらどうしようと不安でしたが、 案の定、45分出発が遅れました。

 

そもそも成田空港の出発が遅れたときに、これはもう終わった。。

予定が全部後ろ倒し!? というかウラジオストクで他の便を探さないと。

てか、バウチャーの内容とも変わっちゃう。どうしよう!

と、不安で軽くパニックになりながら飛行機に乗り込みました。

 

バウチャーに関しては、下記事を参照してください。

  

飛行機に乗り込んだら、とりあえず地球の歩き方とにらめっこでしたね笑

代替の便を手配してもらえるのかな?とか、

最悪、陸路でイルクーツク行こうかな?とか考えていました。

 

しかし飛んでからしばらく経つと、機内アナウンスで、

「ウラジオストクの空港でイルクーツク行きの便を待たせているから、イルクーツク行きの乗客は、着いたら急いでイルクーツク行きの便の受付に行くように。」

というアナウンスが。

救われたーー! こんなことがあるんですね。

 

そして、結局1時間遅れでウラジオストク到着

 

やっぱりよく言われることですが、乗り換えは最低でも2時間は見ておいたほうが良いですね。 勉強になりました。

 

ちなみにS7 航空については、

座席に画面がなかったことにやや驚きましたが、

乗ってみると乗り心地やサービスは、とても良かったです。

 

心配だったアナウンスや冊子がロシア語ばかりかと不安でしたが、

流石に国際線は英語も普通に話されていました。雑誌はロシア語のものがほとんどでしたが笑

 

それと2時間半のフライトだったので、機内食は出ませんでした。

 

ウラジオストク到着

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 到着後、急いでイルクーツク行きの窓口カウンターへ向かいます。

途中の掲示板で出発予定のリストを見ると、乗るはずの便に「DELAYED」の文字が!

 

ここで驚いたのはイルクーツク行きの窓口締め切りまで、残り10分と電光掲示板に書いてありました。残忍すぎる時間設定。残り時間まで明確に書かれるの初めて見たような。

大抵は「搭乗手続き中」とか「搭乗手続き、まもなく終了」とかじゃないですか?

 

乗り換えの人たちは大慌てで小走りで、私と他15人くらいが並びました。

日本人は2人で、あとは欧米バックパッカーが3人。それ以外は現地の方の様子。

 

先に手続きを済ませ、他の乗客の手続きを待っている間、空港内をぶらつきました。

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ロシア語全く読めない! 

 

2Fから

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搭乗ゲート前

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着物の置き看板と、自販機には日本でも売られているジュースが。

 

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売店では、バイカルアザラシのぬいぐるみも売られていました。シベリアっぽい!

ここからバイカル湖までは相当あるのに。

 

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 日も落ちてきました。

S7航空の飛行機は蛍光色の黄緑色。

 

イルクーツク行きの飛行機に乗車

この飛行機さえ乗っちゃえば、あとは着くだけなので安心です。

ビールがすすみます!

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機内食

パンがパサパサしていましたが、チキンとマカロニのおかずは美味しかったです。

ただ国内線なので、身の回りのものはほぼロシア語です。

 

4時間20分のフライト。

 

イルクーツク到着

飛行機から降りて、バスで空港まで移動したんですが、

降りた瞬間思ったのが、夏なのに寒い!

私は一応パーカーを着ていましたが、それでも肌寒かったです。

今思うと、ウラジオストクでは空港から飛行機まで直接繋がっていたので、外の空気に触れることがありませんでした。

いきなり夏の夜のシベリアの寒さを実感し、ちょっと不安になる私。

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飛行機から降りて、この大きなバスで移動。 

 

空港内

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荷物が全然出てこない。仕事はのんびりのよう。

ただもうすでに深夜0時。早くしてほしい。

 

売店

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売店ではオームリが投げ売り。Untitled

狼も 。この迫力!!

 ウラジオストクの空港では感じなかったこのシベリア感たまらない!

 

空港からイルクーツクホテルへ

エアポートタクシーでここでイルクーツクホテルまで。

写真は撮らなかったのですが、夜のイルクーツク、めちゃめちゃ怖いです!

なんていうか、想像していたシベリアの雰囲気の数倍寂しいというか。

広い道路に枯葉が落ちていて、絵に描いたような旧ソ連っぽさがあるというか。。

しかも少し肌寒いのと、昔ながらのタクシーがその気持ちを増幅させます。 

 

イルクーツクホテル

そしてイルクーツクホテルに到着。

飛行機が同じだった日本人の方も同じホテルみたいでした。

ホテルは大きく綺麗。部屋が広い! フロントの人が英語が話せる!

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 イルクーツクホテルの前のアンガラ川。流れが静かで広大です。

 

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イルクーツクホテルに併設しているビリヤード場兼カフェでボルシチを注文しました。

人生初ボルシチですが、全然美味しくないんですね。がっかりでした。

 

明日は、朝早起きして散歩をしたいので早めに就寝して明日に備えました。

 

 

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